シフトつき逆反復の収束
は 定理 3.2 と同じく対角化可能で、固有値 (重複を込める)と単位固有ベクトル が基底をなすとする。 は固有値でなく、ある添字 について
を満たす があるとする( は に最も近い固有値で単純、 は 2 番目に近い固有値)。 で ならば、
として、 のとき が成り立つ。 が Hermite 行列で が実数なら、さらに である( は正規直交にとる)。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 27 件、定義なども含めて 29 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Hermite 行列の冪乗法✓系 3.5・固有値の計算 I
スペクトル定理(エルミート行列)✓定理 4.2・スペクトル定理
固有値の存在✓系 4.6・固有値と固有ベクトル
- 特性多項式の次数と係数✓命題 4.3・固有値と固有ベクトル
- 固有値の判定条件✓命題 3.3・固有値と固有ベクトル この先をたどる →
エルミート行列の固有値と固有ベクトル✓補題 3.3・スペクトル定理
不変部分空間の直交補空間✓補題 4.1・スペクトル定理
- 随伴の基本性質✓命題 2.2・スペクトル定理 この先をたどる →
- 正規直交基底による展開✓定理 5.3・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 直交分解定理✓定理 7.1・内積空間とグラム・シュミット直交化(上で展開済み)
ユニタリ行列の特徴づけ✓命題 3.2・スペクトル定理
- 角の基本性質✓補題 2.2・固有値の計算 I(上で展開済み)
Rayleigh 商の 2 次の精度✓補題 3.4・固有値の計算 I
- 角の基本性質✓補題 2.2・固有値の計算 I(上で展開済み)
レイリー商の最大・最小✓定理 7.1・スペクトル定理
- 主軸定理と正定値性の判定✓定理 6.3・スペクトル定理 この先をたどる →
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。