冪乗法の収束
は対角化可能で、固有値を重複を込めて と並べられるとする。対応する固有ベクトル ()は基底をなすとし、 で とする。このとき冪乗法はすべての で定義され、
とおくと、 を満たす について
が成り立つ。とくに である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 13 件、定義なども含めて 13 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 対角化と固有基底✓定理 3.2・対角化とジョルダン標準形
角の基本性質✓補題 2.2・固有値の計算 I
直交分解定理✓定理 7.1・内積空間とグラム・シュミット直交化
正規直交基底の存在✓系 6.2・内積空間とグラム・シュミット直交化
- グラム・シュミットの直交化✓定理 6.1・内積空間とグラム・シュミット直交化 この先をたどる →
- 直交系は一次独立✓命題 5.2・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 有限次元空間の基本性質✓命題 5.7・ベクトル空間と線形変換 この先をたどる →
- 正規直交基底による展開✓定理 5.3・内積空間とグラム・シュミット直交化
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- Rayleigh 商による固有値の評価(一般の行列)✓系 3.3・固有値の計算 I
- シフトつき逆反復の収束✓定理 4.2・固有値の計算 I