数学 › 数値解析の基礎 › 非線形方程式の反復解法

割線法の局所収束

定理 6.2(「非線形方程式の反復解法」§6) ・ ✓公理まで証明済み

II を開区間、f:I→Rf : I \to \mathbb{R} を C2C^2 級とし、x∗∈Ix^* \in I で f(x∗)=0f(x^*) = 0、f′(x∗)≠0f'(x^*) \ne 0 とする。δ>0\delta \gt 0 が J=[x∗−δ,x∗+δ]⊂IJ = [x^* - \delta, x^* + \delta] \subset I と m=min⁡J∣f′∣>0m = \min_J |f'| \gt 0 を満たし、M=max⁡J∣f′′∣M = \max_J |f''| に対して K≥M/(2m)K \ge M/(2m) かつ Kδ<1K\delta \lt 1 とする(このような δ\delta と KK は存在する)。相異なる x0,x1∈Jx_0, x_1 \in J から割線法を始め、f(xk)=0f(x_k) = 0 となったら止める。このとき

  1. 列は定義されて JJ にとどまり、∣ek+1∣≤K∣ek∣∣ek−1∣|e_{k+1}| \le K|e_k||e_{k-1}| を満たして x∗x^* に収束する。
  2. 止まらないならば、 ek+1ek ek−1→f′′(x∗)2f′(x∗)\frac{e_{k+1}}{e_k\, e_{k-1}} \to \frac{f''(x^*)}{2f'(x^*)} である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 15 件、定義なども含めて 20 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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