数学 › 関数解析と作用素論 › 解析的摂動論 II

Rellich の定理(作用素版)

定理 5.2(「解析的摂動論 II」§5) ・ ✓公理まで証明済み

§2 の設定で、E0E_0 の多重度を mm とする。κ1>0\kappa_1>0 と、(−κ1,κ1)(-\kappa_1,\kappa_1) 上の実解析関数 E1(κ),…,Em(κ)E_1(\kappa),\dots,E_m(\kappa)(Ej(0)=E0E_j(0)=E_0、重複を許す)、および各実 κ\kappa で正規直交な ψ1(κ),…,ψm(κ)∈D(A)\psi_1(\kappa),\dots,\psi_m(\kappa)\in D(A) があり、κ↦ψj(κ)\kappa\mapsto\psi_j(\kappa) は D(A)D(A) のグラフノルムについて実解析的で、

Aκψj(κ)=Ej(κ)ψj(κ),σ(Aκ)∩(E0−r,E0+r)={E1(κ),…,Em(κ)}A_\kappa\psi_j(\kappa)=E_j(\kappa)\psi_j(\kappa),\qquad \sigma(A_\kappa)\cap(E_0-r,E_0+r)=\{E_1(\kappa),\dots,E_m(\kappa)\}

が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 90 件、定義なども含めて 109 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。