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乗算型合同法の周期

命題 3.6(「擬似乱数生成器」§3) ・ ✓公理まで証明済み

乗算型合同法 xk+1=axk mod mx_{k+1} = ax_k \bmod m について次が成り立つ。

  1. gcd⁡(a,m)=gcd⁡(x0,m)=1\gcd(a, m) = \gcd(x_0, m) = 1 ならば、列 (xk)(x_k) は純周期的で周期は ordm(a)\mathrm{ord}_m(a) である。
  2. m=2em = 2^e(e≥3e \ge 3)で aa が奇数のとき、ord2e(a)≤2e−2\mathrm{ord}_{2^e}(a) \le 2^{e-2} であり、a≡3a \equiv 3 または 5(mod8)5 \pmod 8 ならば等号が成り立つ。e≥4e \ge 4 のときは、等号が成り立つのはこの場合に限る。
  3. m=pm = p が素数で p∤ap \nmid a のとき、ordp(a)\mathrm{ord}_p(a) は p−1p - 1 の約数であり、p−1p - 1 に等しいのは aa が pp を法とする原始根のとき、かつそのときに限る。原始根は必ず存在する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 25 件、定義なども含めて 29 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 10 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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