数学 › 有限体と符号 › 有限幾何とデザイン

PG(n, q) の点・直線・超平面

定理 2.4(「有限幾何とデザイン」§2) ・ ✓公理まで証明済み

n≥2n \ge 2 とする。PG(n,q)\mathrm{PG}(n, q) について次が成り立つ。

  1. 点は qn+1−1q−1=qn+qn−1+⋯+1\dfrac{q^{n+1} - 1}{q - 1} = q^n + q^{n-1} + \cdots + 1 個、超平面も同数、直線は (n+12)q=(qn+1−1)(qn−1)(q2−1)(q−1)\binom{n+1}{2}_q = \dfrac{(q^{n+1} - 1)(q^n - 1)}{(q^2 - 1)(q - 1)} 本ある。
  2. 相異なる 2 点を通る直線はちょうど 1 本あり、各直線の上にはちょうど q+1q + 1 個の点がある。
  3. 各点を通る直線は qn−1q−1\dfrac{q^n - 1}{q - 1} 本ある。
  4. (双対性)U↦U⊥U \mapsto U^{\perp} は、Fqn+1\mathbb{F}_q^{n+1} の kk 次元部分空間の全体から n+1−kn + 1 - k 次元部分空間の全体への全単射で、包含関係を逆転する。とくに点と超平面が入れ替わる。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 15 件、定義なども含めて 16 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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