数学 › 数値線形代数 › Gauss 消去と LU 分解
列対角優位な行列の LU 分解
が狭義列対角優位、すなわちすべての で とする。このとき(厳密な算術で)
- ピボット選択なしの消去は最後まで進み、 の LU 分解がある。乗数は で、部分ピボット選択は行を入れ替えない。
- 消去の各段の残りのブロック(Schur 補行列)も狭義列対角優位である。
- 各列の成分の絶対値の和は消去で増えず、成長因子は である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 19 件、定義なども含めて 21 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
シュール補行列✓定理 4.2・行列の固有値評価と不等式
ブロック三角行列の行列式✓補題 4.1・行列の固有値評価と不等式
- 行列式(ライプニッツの公式)定義 3.1・行列式とその性質
転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
積の定理✓定理 6.1・行列式とその性質
行列式の特徴づけ✓定理 4.2・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
- 転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質(上で展開済み)
正則性の判定✓定理 7.1・行列式とその性質
余因子行列の基本関係式✓命題 5.4・行列式とその性質
- 余因子展開(ラプラス展開)✓定理 5.2・行列式とその性質 この先をたどる →
- 行列式の特徴づけ✓定理 4.2・行列式とその性質(上で展開済み)
- 転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質(上で展開済み)
- 線形独立・生成系・基底定義 5.1・ベクトル空間と線形変換
有限次元空間の基本性質✓命題 5.7・ベクトル空間と線形変換
- 積の定理✓定理 6.1・行列式とその性質(上で展開済み)
シルヴェスターの慣性法則✓定理 6.1・行列の分解と標準形
直和の判定と次元公式✓命題 5.2・双対空間と商空間
- 有限次元空間の基本性質✓命題 5.7・ベクトル空間と線形変換(上で展開済み)
- 部分ピボット選択つき LU 分解✓定理 2.3・Gauss 消去と LU 分解
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。