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生成の決定性と、浮動小数点演算の順序
- 重み、プロンプト、復号の設定(温度、、、最大長)、一様乱数の列 を固定し、ロジットの計算が入力の決定的な関数であるとします。このとき自己回帰生成(定義 3.1)の出力は一意に決まります。擬似乱数生成器は種の決定的な関数なので、種を固定すれば出力は再現されます。
- 浮動小数点数の加算は結合法則を満たしません。倍精度で は 、 は と計算されます。したがって、和を取る順序が変わると、同じ重みと同じ入力でもロジットの値が変わりえます。
- あるトークンのロジットが 個の浮動小数点数 の逐次和として計算され、比べる相手のロジット は固定されているとします。ある順序での計算値 が を満たすなら、 をどの順序に並べ替えて逐次和を取っても との大小は変わりません(、 は単位丸め、 で、オーバーフローとアンダーフローは起きないとします)。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 14 件、定義なども含めて 20 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 6 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 温度つき softmax定義 4.1・推論
- top-k と top-p(nucleus)サンプリング定義 5.1・推論
top-p 集合の一意性・最小性・単調性✓定理 5.4・推論
- 上位 j 個は、大きさ j の集合のうち確率が最大✓補題 5.3・推論
- 貪欲復号とビーム探索定義 3.2・推論
累積和による標本抽出の正しさ✓命題 6.1・推論
逆関数法✓定理 3.3・分布からの標本抽出
- 一般化逆関数の基本性質✓補題 3.2・分布からの標本抽出
半直線による判定✓系 3.3・確率変数と期待値
- 確率変数定義 3.1・確率変数と期待値
- 生成系による可測性の判定✓命題 3.2・確率変数と期待値 この先をたどる →
分布は確率測度であり、分布関数がそれを決める✓命題 3.6・確率変数と期待値
- 生成系による可測性の判定✓命題 3.2・確率変数と期待値 この先をたどる →
- 一般化逆関数(分位点関数)定義 3.1・分布からの標本抽出
- 丸めの方向と正しい丸め定義 2.2・浮動小数点数と丸め誤差
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。