数学 › 数値解析の基礎 › 浮動小数点数と丸め誤差
四則の標準モデル
、( では )とし、厳密な値 が または を満たす(オーバーフローもアンダーフローも起きない)とする。演算が最近接偶数丸めで正しく丸められるとき、
を満たす がある。 ならば にとれる。 の平方根 についても同じことが成り立つ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 3 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 丸めの方向と正しい丸め定義 2.2・浮動小数点数と丸め誤差
これを使っている定理 証明で参照している 9 件
- 球算術の保証と限界✓命題 6.1・精度の選び方
- 和の木の後退誤差✓補題 3.3・再現できる数値実験
- 四則・内積・Horner 法の後退安定性✓命題 5.1・条件数と安定性
- 中心差分の打ち切り誤差と丸め誤差✓命題 7.1・数値積分 II
- 逐次和の誤差✓定理 5.1・浮動小数点数と丸め誤差
- 対ごとの和の誤差✓定理 5.2・浮動小数点数と丸め誤差
- Horner 法の後退誤差✓定理 6.1・浮動小数点数と丸め誤差
- 部分ピボット選択の成長因子✓定理 4.2・Gauss 消去と LU 分解
- 鏡映 1 回の丸め誤差✓補題 5.1・QR 分解