数学 › Gibbs 測度と相転移の数理 › ランダムクラスター表示と浸透

輪郭の数え上げによる低温評価

命題 5.2(「ランダムクラスター表示と浸透」§5) ・ ✓公理まで証明済み

d=2d=2 とし、u=e−2βJu=e^{-2\beta J}、y=9(2u1+u)2<1y=9\bigl(\frac{2u}{1+u}\bigr)^2<1 とおく。正方形 Λ={−n,…,n}2\Lambda=\{-n,\dots,n\}^2 について

⟨σ0⟩Λ+≥1−∑j≥22j yj.\langle\sigma_0\rangle^+_\Lambda\ge1-\sum_{j\ge2}2j\,y^j .

特に βJ≥12log⁡11\beta J\ge\frac12\log11 ならば ⟨σ0⟩Λ+≥11/18\langle\sigma_0\rangle^+_\Lambda\ge11/18 で、m∗(β)>0m^*(\beta)>0。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 50 件、定義なども含めて 57 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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