物理学 › 力学(古典力学・解析力学) › 非慣性系と剛体の運動

主軸

命題 4.3(「非慣性系と剛体の運動」§4) ・ ✓公理まで証明済み

慣性テンソル II は実対称行列で、ω⋅Iω=∑ama∣ω×ra∣2≥0\boldsymbol{\omega}\cdot I\boldsymbol{\omega}=\sum_am_a|\boldsymbol{\omega}\times\boldsymbol{r}_a|^2\ge0 を満たす(半正定値)。したがって正規直交基底 e1,e2,e3\boldsymbol{e}_1,\boldsymbol{e}_2,\boldsymbol{e}_3 が存在して、その基底で I=diag(I1,I2,I3)I=\mathrm{diag}(I_1,I_2,I_3)、Ik≥0I_k\ge0 となる。この軸を主軸、IkI_k を主慣性モーメントという。さらに、全質点が一直線上にない限り Ik>0I_k>0 であり、I1+I2≥I3I_1+I_2\ge I_3 などの三角不等式が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 21 件、定義なども含めて 23 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

関連するノック 1 問