数学 › 複素関数論 › 留数定理と定積分への応用

鍵穴輪郭による分数べきの積分

定理 9.1(「留数定理と定積分への応用」§9) ・ ✓公理まで証明済み

gg を有理関数で、[0,∞)[0,\infty) 上に極をもたず、ある整数 m≥1m\ge1 と定数 CC、R0>0R_0>0 について ∣g(z)∣≤C∣z∣−m|g(z)|\le C|z|^{-m}(∣z∣≥R0|z|\ge R_0)を満たすものとする。aa は 0<a<m0<a<m を満たす整数でない実数とし、gg の極を z1,…,zpz_1,\dots,z_p とする。このとき広義積分は絶対収束し

∫0∞xa−1g(x) dx=2πi1−e2πia∑k=1pRes⁡(za−1g(z), zk)\int_0^\infty x^{a-1}g(x)\,dx=\frac{2\pi i}{1-e^{2\pi ia}}\sum_{k=1}^p\operatorname{Res}\bigl(z^{a-1}g(z),\,z_k\bigr)

が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 39 件、定義なども含めて 47 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件