数学 › 圏論・ホモロジー代数 › 三角圏とホモトピー圏の三角構造

次数ごとに分裂する短完全列の三角形

命題 5.7(「三角圏とホモトピー圏の三角構造」§5) ・ ✓公理まで証明済み

  1. 0→X→uY→vZ→00 \to X \xrightarrow{u} Y \xrightarrow{v} Z \to 0 を C(A)\mathrm{C}(\mathcal{A}) の短完全列とし、各 nn で vnsn=1v^n s^n = 1 となる射 sn ⁣:Zn→Yns^n\colon Z^n \to Y^n があるとする(ss は鎖写像でなくてよい)。補題 3.2[鎖複体とホモトピー圏] の 2 の鎖写像 τ ⁣:Z→X[1]\tau\colon Z \to X[1](uτ=ds−sdu \tau = d s - s d で定まる)をとると、X→uY→vZ→−τX[1]X \xrightarrow{u} Y \xrightarrow{v} Z \xrightarrow{-\tau} X[1] は K(A)\mathrm{K}(\mathcal{A}) の完全三角形である。
  2. K(A)\mathrm{K}(\mathcal{A}) の任意の完全三角形は、1 の形の三角形と同型である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 10 件、定義なども含めて 13 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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