数学 › 確率論 › マルチンゲールとブラウン運動

道は有界変動でない

系 5.9(「マルチンゲールとブラウン運動」§5) ・ ✓公理まで証明済み

t>0t>0 を固定する。確率 1 で、見本道 s↦Bs(ω)s\mapsto B_s(\omega) は [0,t][0,t] 上で有界変動ではない。すなわち

sup⁡{∑k=1m∣Bsk−Bsk−1∣ : m∈N, 0=s0<s1<⋯<sm=t}=+∞\sup\Bigl\{\sum_{k=1}^{m}|B_{s_k}-B_{s_{k-1}}| \ :\ m\in\mathbb{N},\ 0 = s_0 < s_1 < \cdots < s_m = t\Bigr\} = +\infty

が確率 1 で成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 10 件、定義なども含めて 15 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

関連するノック 1 問