数学 › 線形代数学 › 対角化とジョルダン標準形

対角化可能性の判定

定理 3.7(「対角化とジョルダン標準形」§3) ・ ✓公理まで証明済み

A∈Mn(K)A \in M_n(K) が KK 上対角化可能であるための必要十分条件は、次の 2 つがともに成り立つことである。

  1. 固有多項式 χA(t)\chi_A(t) が KK 上で 1 次式の積に分解する。すなわち相異なる λ1,…,λs∈K\lambda_1, \ldots, \lambda_s \in K と正整数 m1,…,msm_1, \ldots, m_s により χA(t)=∏i=1s(t−λi)mi\chi_A(t) = \prod_{i=1}^{s}(t-\lambda_i)^{m_i} と書ける。
  2. すべての固有値 λi\lambda_i について mg(λi)=ma(λi)m_g(\lambda_i) = m_a(\lambda_i) が成り立つ。

同値な言い換えとして、AA が対角化可能であることと ∑i=1smg(λi)=n\sum_{i=1}^{s} m_g(\lambda_i) = n であることは同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 16 件、定義なども含めて 17 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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