物理学 › 一般相対性理論 › Schwarzschild 解と太陽系での検証

近日点移動

定理 5.1(「Schwarzschild 解と太陽系での検証」§5) ・ ✓公理まで証明済み

質量 MM のまわりの束縛軌道で、ニュートン近似の軌道が半直弧 p=ℓ2/(GM)p=\ell^2/(GM)、離心率 ee(0≤e<10\le e<1)の楕円であるとする。δ:=3GMc2p≪1\delta:=\dfrac{3GM}{c^2p}\ll1 のとき、δ\delta の 1 次の範囲で、連続する 2 回の近日点の間に角度 φ\varphi は 2π(1+δ)2\pi(1+\delta) だけ進む。すなわち近日点は 1 周ごとに

Δφ=2πδ=6πGMc2p=6πGMc2a(1−e2)\Delta\varphi=2\pi\delta=\frac{6\pi GM}{c^2p}=\frac{6\pi GM}{c^2a(1-e^2)}

だけ軌道の進む向きに回る。ここで aa は軌道長半径で、p=a(1−e2)p=a(1-e^2) を使った。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 51 件、定義なども含めて 67 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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