物理学 › 一般相対性理論 › 曲がった時空のテンソル解析

接続の成分表示

命題 3.3(「曲がった時空のテンソル解析」§3) ・ ✓公理まで証明済み

座標系で次が成り立つ。

  1. ベクトル場について ∇μVλ=∂μVλ+ΓλμνVν\nabla_\mu V^\lambda=\partial_\mu V^\lambda+\Gamma^\lambda{}_{\mu\nu}V^\nu。すなわち ∇XY=Xμ(∂μYλ+ΓλμνYν)∂λ\nabla_XY=X^\mu(\partial_\mu Y^\lambda+\Gamma^\lambda{}_{\mu\nu}Y^\nu)\partial_\lambda。
  2. 余ベクトル場について ∇μων=∂μων−Γλμνωλ\nabla_\mu\omega_\nu=\partial_\mu\omega_\nu-\Gamma^\lambda{}_{\mu\nu}\omega_\lambda。一般のテンソルでは、上付き添字 1 個につき +Γ+\Gamma の項、下付き添字 1 個につき −Γ-\Gamma の項が付く(例:∇μTαβ=∂μTαβ+ΓαμλTλβ−ΓλμβTαλ\nabla_\mu T^{\alpha}{}_{\beta}=\partial_\mu T^{\alpha}{}_{\beta}+\Gamma^\alpha{}_{\mu\lambda}T^\lambda{}_\beta-\Gamma^\lambda{}_{\mu\beta}T^\alpha{}_\lambda)。
  3. ねじれなしであることは Γλμν=Γλνμ\Gamma^\lambda{}_{\mu\nu}=\Gamma^\lambda{}_{\nu\mu} と同値である。
  4. 計量適合であることは ∂μgνλ=Γλ,μν+Γν,μλ\partial_\mu g_{\nu\lambda}=\Gamma_{\lambda,\mu\nu}+\Gamma_{\nu,\mu\lambda} と同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 0 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 7 件

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