Weyl の定理
を自己共役作用素、 を を満たす対称作用素とし、 は -コンパクトで、(定義域 )は自己共役であるとする。このとき
である。とくに がコンパクトな自己共役作用素なら、 が成り立つ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 9 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Weyl の判定法✓定理 5.4・スペクトルの分類
スペクトルはスペクトル測度の台✓命題 5.6・スペクトル定理と関数計算
スペクトル積分の基本定理✓定理 4.3・スペクトル定理と関数計算
- 非有界関数のスペクトル積分定義 4.2・スペクトル定理と関数計算
- 有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算 この先をたどる →
本質スペクトルのスペクトル射影による特徴づけ✓命題 5.2・スペクトルの分類
- スペクトルはスペクトル測度の台✓命題 5.6・スペクトル定理と関数計算(上で展開済み)
- 射影値測度の基本性質✓命題 3.2・スペクトル定理と関数計算
- 相対コンパクト定義 6.2・スペクトルの分類
- コンパクト作用素は弱収束を強収束に変える✓補題 6.1・スペクトルの分類
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- 原子・イオンに対する HVZ 定理✓定理 6.1・多体系と HVZ 定理
- Friedrichs ハミルトニアンの基本性質✓命題 8.2・共鳴
- 1・2 次元の弱結合:束縛状態がある(Simon)✓定理 7.2・シュレーディンガー作用素の自己共役性と束縛状態
- 短距離ポテンシャルの漸近完全性✓定理 5.10・波動作用素と漸近完全性