数学 › 関数解析と作用素論 › Banach 空間の強連続半群
有界摂動と Dyson–Phillips 級数
を を満たす強連続半群 の生成子、 とする。、
と置くと、 で、 はコンパクトな 区間上一様にノルム収束する。 は (定義域 )を生成子とする強連続半群で、 であり、Duhamel 公式
を満たす強連続な作用素族は だけである。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 26 件、定義なども含めて 27 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 強連続族の積✓補題 2.1・Banach 空間の強連続半群
- Volterra 型不等式の一意性✓補題 2.3・Banach 空間の強連続半群
強連続半群の基本性質✓命題 4.2・1 径数ユニタリ群と強連続半群
Stone の定理✓定理 3.1・1 径数ユニタリ群と強連続半群
- 自己共役性の基本判定✓命題 2.2・自己共役性の判定
- 自己共役作用素が定めるユニタリ群✓命題 2.2・1 径数ユニタリ群と強連続半群
Hille–吉田の定理(証明つき)✓定理 3.1・Banach 空間の強連続半群
- 強連続半群の基本性質✓命題 4.2・1 径数ユニタリ群と強連続半群(上で展開済み)
微積分の基本定理と平均値の不等式✓定理 4.1・ベクトル値解析と関数計算
Bochner 積分の基本性質✓命題 3.6・ベクトル値解析と関数計算
- 系 3.3✓ベクトル値解析と関数計算 この先をたどる →
- Bochner の定理✓定理 3.5・ベクトル値解析と関数計算
- 分離定理(コンパクト凸集合と閉凸集合)✓定理 4.3・局所凸空間と弱位相 この先をたどる →
これを使っている定理 証明で参照している 3 件
- 時間順序指数(Dyson 展開)✓定理 5.2・Banach 空間の強連続半群
- KMS 状態の摂動(Araki)✓定理 6.1・Liouvillean と熱平衡への回帰
- Anderson–Yuval–Hamann の Coulomb 気体表示✓定理 6.4・spin-boson・Kondo・共鳴準位模型