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自己共役性の基本判定

命題 2.2(「自己共役性の判定」§2) ・ ✓公理まで証明済み

AA を対称作用素とする。

  1. ある z∈Cz\in\mathbb{C} について Ran(A−z)=Ran(A−zˉ)=H\mathrm{Ran}(A-z) = \mathrm{Ran}(A-\bar{z}) = \mathcal{H} ならば、AA は自己共役である。特に zz が実数なら条件は Ran(A−z)=H\mathrm{Ran}(A-z)=\mathcal{H} の一つでよい。
  2. 実数 μ≠0\mu\neq 0 と ψ∈D(A)\psi\in D(A) について ∥(A−iμ)ψ∥2=∥Aψ∥2+μ2∥ψ∥2\|(A-i\mu)\psi\|^2 = \|A\psi\|^2 + \mu^2\|\psi\|^2 が成り立つ。
  3. Ker(A∗−i)=Ker(A∗+i)={0}\mathrm{Ker}(A^*-i) = \mathrm{Ker}(A^*+i) = \{0\} ならば、AA は本質的自己共役である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 7 件

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