デフレーションの後退誤差
( は直交)を上 Hessenberg 行列とし、ある で
とする( は単位丸め)。 を に置き換えた行列を とすると、
- で、 の固有値は左上 次と右下 次の対角ブロックの固有値を合わせたものであり、それらは ()の固有値に等しい。
- が対称で、 が対称な三重対角行列のとき、 と をともに に置き換えた行列を とすると で、大きい順に並べた固有値は を満たす。
- が対角化可能なら、 の各固有値 について である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 35 件、定義なども含めて 39 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- コーシー・シュワルツの不等式✓定理 4.2・内積空間とグラム・シュミット直交化
ブロック三角行列の行列式✓補題 4.1・行列の固有値評価と不等式
- 行列式(ライプニッツの公式)定義 3.1・行列式とその性質
転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
エルミート行列の固有値の摂動✓系 8.1・行列のノルムと線形方程式の条件数
ワイルの固有値不等式✓定理 3.2・行列の固有値評価と不等式
クーラン・フィッシャーの最大最小原理✓定理 3.1・行列の固有値評価と不等式
- スペクトル定理(エルミート行列)✓定理 4.2・スペクトル定理 この先をたどる →
- ハイネ・ボレルの定理✓定理 5.2・コンパクト性 この先をたどる →
- 最大値・最小値の定理✓系 6.2・コンパクト性 この先をたどる →
- 直和の判定と次元公式✓命題 5.2・双対空間と商空間 この先をたどる →
- Bauer–Fike の定理✓定理 6.2・行列計算の認証と最適化の証明書
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。