遅延ポテンシャル
を §2 の仮定を満たす電荷密度と電流密度とし、
とおく。このとき
(i) は 級で、、 を満たす。
(ii) 電荷保存則のもとで、ローレンツゲージ条件 を満たす。
(iii) 、 は、源 に対する真空のマクスウェル方程式(定義 3.1[マクスウェル方程式と電磁波])を満たす。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 96 件、定義なども含めて 116 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
球面平均の補題✓補題 3.1・電磁放射
発散定理(ガウス・オストログラツキーの定理)✓定理 5.3・静電場とガウスの法則
n 次元の発散定理✓補題 2.1・ラプラス方程式と調和関数
- ストークスの定理✓定理 6.1・ストークスの定理 この先をたどる →
- 滑らかな切り落としと 1 の分割✓補題 2.3・Schwartz 空間と緩増加超関数 この先をたどる →
- 滑らかな山型関数と軟化子✓補題 2.1・Schwartz 空間と緩増加超関数
発散の直交座標表示✓命題 5.2・静電場とガウスの法則
- ラグランジュの平均値の定理✓定理 3.3・平均値の定理とテイラーの定理 この先をたどる →
- 一様連続性定義 6.1・極限と連続性
回転の発散は 0✓補題 4.3・定常電流と静磁場
シュワルツの定理(n 変数)✓定理 9.9・多変数関数の微分と偏微分
シュワルツの定理(偏微分の順序交換)✓定理 7.1・多変数関数の微分と偏微分
- 回転の回転✓補題 2.5・マクスウェル方程式と電磁波
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- リエナール・ヴィーヘルトポテンシャル✓定理 4.2・電磁放射