数学 › 微分積分学 › 平均値の定理とテイラーの定理

ロピタルの定理(0/0 型・右側極限)

定理 4.1(「平均値の定理とテイラーの定理」§4) ・ ✓公理まで証明済み

a∈Ra \in \mathbb{R}、δ0>0\delta_0 > 0 とし、f,gf, g を開区間 (a,a+δ0)(a, a+\delta_0) 上で微分可能な実数値関数とします。次の三つを仮定します。

  1. すべての x∈(a,a+δ0)x \in (a, a+\delta_0) に対して g′(x)≠0g'(x) \ne 0。
  2. lim⁡x→a+f(x)=0\displaystyle \lim_{x \to a+} f(x) = 0 かつ lim⁡x→a+g(x)=0\displaystyle \lim_{x \to a+} g(x) = 0。
  3. 極限 L=lim⁡x→a+f′(x)g′(x)\displaystyle L = \lim_{x \to a+} \frac{f'(x)}{g'(x)} が実数として存在する。

このとき、すべての x∈(a,a+δ0)x \in (a,a+\delta_0) で g(x)≠0g(x) \ne 0 であり、

lim⁡x→a+f(x)g(x)=L\lim_{x \to a+} \frac{f(x)}{g(x)} = L

が成り立ちます。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 11 件、定義なども含めて 15 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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