情報科学 › 偏微分方程式の離散化 › 波動方程式と Schrödinger 方程式の時間発展
波動方程式の中心差分と CFL 条件
1 次元の波動方程式 の中心差分と leapfrog 法について、 とおく。
- 区間 で両端 0()のとき、安定であるための必要十分条件は である。したがって ならすべての で安定であり、 なら十分大きいすべての で不安定である。
- 周期境界で格子点の数 が偶数のとき、 は固有値 0(定数の格子関数)をもつ半正定値行列である。定数の成分を除いた部分(成分の和が 0 である出発値 、)について、 がつねに成り立つための必要十分条件は である。 のとき は解で、1 次で増大する。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 21 件、定義なども含めて 23 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
leapfrog 法の安定条件✓定理 3.3・波動方程式と Schrödinger 方程式の時間発展
スペクトル定理(エルミート行列)✓定理 4.2・スペクトル定理
固有値の存在✓系 4.6・固有値と固有ベクトル
- 特性多項式の次数と係数✓命題 4.3・固有値と固有ベクトル
- 固有値の判定条件✓命題 3.3・固有値と固有ベクトル この先をたどる →
エルミート行列の固有値と固有ベクトル✓補題 3.3・スペクトル定理
不変部分空間の直交補空間✓補題 4.1・スペクトル定理
- 随伴の基本性質✓命題 2.2・スペクトル定理 この先をたどる →
- 正規直交基底による展開✓定理 5.3・内積空間とグラム・シュミット直交化
直交分解定理✓定理 7.1・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 正規直交基底の存在✓系 6.2・内積空間とグラム・シュミット直交化 この先をたどる →
- 正規直交基底による展開✓定理 5.3・内積空間とグラム・シュミット直交化
ユニタリ行列の特徴づけ✓命題 3.2・スペクトル定理
- 3 項漸化式の解✓補題 3.2・波動方程式と Schrödinger 方程式の時間発展
- 3 項漸化式の解✓補題 3.2・波動方程式と Schrödinger 方程式の時間発展
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。