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波動方程式の中心差分と CFL 条件

系 3.4(「波動方程式と Schrödinger 方程式の時間発展」§3) ・ ✓公理まで証明済み

1 次元の波動方程式 utt=c2uxxu_{tt} = c^2u_{xx} の中心差分と leapfrog 法について、ν=cΔt/h\nu = c\Delta t/h とおく。

  1. 区間 (0,1)(0,1) で両端 0(h=1/Mh = 1/M)のとき、安定であるための必要十分条件は νsin⁡((M−1)π/(2M))<1\nu\sin\bigl((M-1)\pi/(2M)\bigr) \lt 1 である。したがって ν≤1\nu \le 1 ならすべての MM で安定であり、ν>1\nu \gt 1 なら十分大きいすべての MM で不安定である。
  2. 周期境界で格子点の数 NN が偶数のとき、AA は固有値 0(定数の格子関数)をもつ半正定値行列である。定数の成分を除いた部分(成分の和が 0 である出発値 u0u^0、u1u^1)について、sup⁡n∥un∥<∞\sup_n\|u^n\| \lt \infty がつねに成り立つための必要十分条件は ν<1\nu \lt 1 である。ν=1\nu = 1 のとき ujn=(−1)j+nnu_j^n = (-1)^{j+n}n は解で、1 次で増大する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 21 件、定義なども含めて 23 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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