物理学 › 電磁気学 › 静電場の境界値問題

静電ポテンシャルの一意性定理

定理 3.1(「静電場の境界値問題」§3) ・ ✓公理まで証明済み

Ω\Omega を有界連結領域とし、ρ\rho を連続とする。

(a) ディリクレ問題。 V1,V2∈C2(Ω‾)V_1,V_2\in C^2(\overline\Omega) がともに ΔV=−ρ/ε0\Delta V=-\rho/\varepsilon_0 を満たし、∂Ω\partial\Omega 上で V1=V2V_1=V_2 ならば、Ω\Omega 上で V1=V2V_1=V_2 である。

(b) ノイマン問題。 V1,V2∈C2(Ω‾)V_1,V_2\in C^2(\overline\Omega) がともに ΔV=−ρ/ε0\Delta V=-\rho/\varepsilon_0 を満たし、∂Ω\partial\Omega 上で ∂nV1=∂nV2\partial_nV_1=\partial_nV_2 ならば、V1−V2V_1-V_2 は Ω\Omega 上で定数である。

(c) 外部ディリクレ問題。 Ω\Omega が有界閉集合の補集合(連結)のとき、V1,V2V_1,V_2 が ΔV=−ρ/ε0\Delta V=-\rho/\varepsilon_0、境界 ∂Ω\partial\Omega 上で V1=V2V_1=V_2、かつ 定義 2.1 の減衰条件を満たすならば、V1=V2V_1=V_2 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 90 件、定義なども含めて 109 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件

関連するノック 7 問