数学 › 代数的整数論・類体論 › Dedekind ゼータ関数と Dirichlet の L 関数

指標の直交関係

補題 3.1(「Dedekind ゼータ関数と Dirichlet の L 関数」§3) ・ ✓公理まで証明済み

GG を有限 Abel 群とする。

  1. ∣G^∣=∣G∣|\widehat{G}| = |G| であり、g≠1g \ne 1 ならば χ(g)≠1\chi(g) \ne 1 となる χ∈G^\chi \in \widehat{G} がある。
  2. χ∈G^\chi \in \widehat{G} について、∑g∈Gχ(g)\sum_{g \in G}\chi(g) は χ=χ0\chi = \chi_0 のとき ∣G∣|G|、それ以外のとき 00 である。
  3. g∈Gg \in G について、∑χ∈G^χ(g)\sum_{\chi \in \widehat{G}}\chi(g) は g=1g = 1 のとき ∣G∣|G|、それ以外のとき 00 である。
  4. g∈Gg \in G の位数を ff とすると、χ\chi が G^\widehat{G} を動くとき、χ(g)\chi(g) は 1 の ff 乗根のそれぞれを、ちょうど ∣G∣/f|G|/f 回ずつ取る。したがって不定元 TT について ∏χ∈G^(1−χ(g)T)=(1−Tf)∣G∣/f\prod_{\chi \in \widehat{G}}(1 - \chi(g)T) = (1 - T^f)^{|G|/f} である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 15 件、定義なども含めて 18 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件