数学 › 代数的整数論・類体論 › Dedekind ゼータ関数と Dirichlet の L 関数

Dirichlet 指標の直交関係

命題 3.3(「Dedekind ゼータ関数と Dirichlet の L 関数」§3) ・ ✓公理まで証明済み

mm を法とする Dirichlet 指標は φ(m)\varphi(m) 個ある。gcd⁡(a,m)=1\gcd(a, m) = 1 のとき、整数 bb について

1φ(m)∑χχ(a)‾χ(b)={1(b≡a mod m),0(それ以外).\frac{1}{\varphi(m)}\sum_{\chi}\overline{\chi(a)}\chi(b) = \begin{cases} 1 & (b \equiv a \bmod m), \\ 0 & (\text{それ以外}). \end{cases}

また χ≠χ0\chi \ne \chi_0 ならば ∑b=1mχ(b)=0\sum_{b = 1}^{m}\chi(b) = 0 であり、任意の x≥1x \ge 1 について ∣∑b≤xχ(b)∣≤φ(m)|\sum_{b \le x}\chi(b)| \le \varphi(m) である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 16 件、定義なども含めて 19 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件