数学 › 数値線形代数 › 対称固有値問題と特異値分解の計算
古典的 Jacobi 法の収束
を 次実対称行列()とし、 の非対角成分のうち絶対値最大の ()を選んで 補題 4.2 の回転で とする( なら止める)。このとき
であり、 の対角成分を大きい順に並べた は を満たす。とくに対角成分は固有値に収束する。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 35 件、定義なども含めて 38 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 1 回の回転で減る量✓補題 4.2・対称固有値問題と特異値分解の計算
積の定理✓定理 6.1・行列式とその性質
行列式の特徴づけ✓定理 4.2・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
エルミート行列の固有値の摂動✓系 8.1・行列のノルムと線形方程式の条件数
ワイルの固有値不等式✓定理 3.2・行列の固有値評価と不等式
クーラン・フィッシャーの最大最小原理✓定理 3.1・行列の固有値評価と不等式
- スペクトル定理(エルミート行列)✓定理 4.2・スペクトル定理 この先をたどる →
- ハイネ・ボレルの定理✓定理 5.2・コンパクト性 この先をたどる →
- 最大値・最小値の定理✓系 6.2・コンパクト性 この先をたどる →
- 直和の判定と次元公式✓命題 5.2・双対空間と商空間 この先をたどる →
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。