数学 › 位相空間論 › 可算性・点列・可算コンパクト性

コンパクトだが点列コンパクトでない空間

命題 3.5(「可算性・点列・可算コンパクト性」§3) ・ ✓公理まで証明済み

II を、P(N)\mathcal{P}(\mathbb{N}) から II への単射が存在する集合とする(たとえば I=RI = \mathbb{R}。P(N)\mathcal{P}(\mathbb{N}) と R\mathbb{R} は同じ濃度、命題 6.6[濃度と無限]。また t↦1/2+arctan⁡(t)/πt \mapsto 1/2 + \arctan(t)/\pi は R\mathbb{R} から [0,1][0, 1] への単射なので I=[0,1]I = [0, 1] も該当する)。このとき、各成分が離散位相の {0,1}\{0, 1\} である積空間 X:={0,1}IX := \{0, 1\}^I はコンパクトであるが、点列コンパクトでない。とくに {0,1}[0,1]\{0, 1\}^{[0,1]} は、コンパクトだが点列コンパクトでない。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 10 件、定義なども含めて 11 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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