物理学 › 熱力学・統計力学 › カノニカル集団

相対揺らぎの消失とアンサンブルの等価性

系 6.2(「カノニカル集団」§6) ・ ✓公理まで証明済み

UU と CVC_V がともに粒子数 NN に比例する示量変数であり、N→∞N \to \infty で U/NU/N と CV/NC_V/N が有限値に収束するとする。このとき

⟨ΔE2⟩U=O ⁣(1N)→N→∞0.\frac{\sqrt{\langle \Delta E^2\rangle}}{U} = O\!\left(\frac{1}{\sqrt N}\right) \xrightarrow[N\to\infty]{} 0 .

したがって熱力学極限ではカノニカル集団のエネルギー分布は UU に集中し、カノニカル集団とミクロカノニカル集団は同一の熱力学関数を与える。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 19 件、定義なども含めて 24 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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