相対揺らぎの消失とアンサンブルの等価性
と がともに粒子数 に比例する示量変数であり、 で と が有限値に収束するとする。このとき
したがって熱力学極限ではカノニカル集団のエネルギー分布は に集中し、カノニカル集団とミクロカノニカル集団は同一の熱力学関数を与える。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 19 件、定義なども含めて 24 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
エネルギー揺らぎと熱容量(揺動応答関係)✓定理 6.1・カノニカル集団
熱力学量の抽出公式✓命題 5.2・カノニカル集団
分配関数とヘルムホルツ自由エネルギー✓定理 5.1・カノニカル集団
- カノニカル分布の変分的特徴付け✓命題 4.4・カノニカル集団 この先をたどる →
- 熱力学ポテンシャルの全微分と自然な変数✓命題 4.2・自由エネルギーと熱力学ポテンシャル この先をたどる →
ラプラス変換とルジャンドル変換✓命題 6.3・カノニカル集団
ラプラス型積分の対数の評価✓補題 8.5・カノニカル集団
ラグランジュの平均値の定理✓定理 3.3・平均値の定理とテイラーの定理
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。