分配関数とヘルムホルツ自由エネルギー
温度 、体積 、粒子数 のカノニカル集団において、分配関数 から
と定義される量は、ヘルムホルツ自由エネルギーである。すなわち 、 をギブスのエントロピー(定義 4.3)、 を圧力の集団平均とするとき
が成り立ち、したがって ()が成り立つ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 4 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
カノニカル分布の変分的特徴付け✓命題 4.4・カノニカル集団
- ギブスのエントロピー定義 4.3・カノニカル集団
熱力学ポテンシャルの全微分と自然な変数✓命題 4.2・自由エネルギーと熱力学ポテンシャル
- ルジャンドル変換の対合性✓定理 3.2・自由エネルギーと熱力学ポテンシャル
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- 熱力学量の抽出公式✓命題 5.2・カノニカル集団