数学 › 数値線形代数 › Krylov 部分空間法 I

共役勾配法と Lanczos 法の関係

定理 6.1(「Krylov 部分空間法 I」§6) ・ ✓公理まで証明済み

共役勾配法が kk 回目まで停止しないとし、b\boldsymbol{b} の代わりに r0\boldsymbol{r}_0 から始めた Lanczos 法(系 3.3)の QkQ_k, TkT_k を考える。このとき

  1. 各 j<kj < k について、rj\boldsymbol{r}_j は qj+1\boldsymbol{q}_{j+1} の定数倍で、∥rj∥=∣qj+1∗rj∣\|\boldsymbol{r}_j\| = |\boldsymbol{q}_{j+1}^{*}\boldsymbol{r}_j| である。
  2. TkT_k は正定値で、xk=x0+Qkyk\boldsymbol{x}_k = \boldsymbol{x}_0 + Q_k\boldsymbol{y}_k、Tkyk=∥r0∥e1T_k\boldsymbol{y}_k = \|\boldsymbol{r}_0\|\boldsymbol{e}_1 である(e1\boldsymbol{e}_1 は第 1 単位ベクトル)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 15 件、定義なども含めて 15 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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