数学 › 複素幾何 › Kähler 多様体
Wirtinger の定理とその帰結
- を 不変な内積 をもつ 次元実ベクトル空間、 を対応する 形式、 を で不変な実 次元部分空間とする。 に の定める向きと の制限を与えると、 は の体積形式である。
- を Hermite 多様体、 を 次元のコンパクトな複素部分多様体とすると、誘導計量についての の体積は である。
- を 次元のコンパクト Kähler 多様体とする。 について は完全形式ではなく、、すなわち偶数次の Betti 数 は正である。 次元の閉な複素部分多様体 ()について、 は 上の でない線型形式である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 11 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- J 不変な内積と正の (1,1) 形式✓補題 2.1・Kähler 多様体
閉多様体上での消滅✓系 6.2・ストークスの定理
ストークスの定理✓定理 6.1・ストークスの定理
- 外向きベクトルと誘導される向き定義 4.5・ストークスの定理
フビニの定理(長方形上)✓定理 4.2・重積分と累次積分
- ダルブーの判定法✓命題 3.3・重積分と累次積分 この先をたどる →
- リーマンの可積分条件✓定理 3.4・積分の基本定理と定積分 この先をたどる →
- チャート内での積分定義 5.1・ストークスの定理
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- Hodge 数の関係式✓系 5.5・Hodge 分解と Lefschetz 分解