数学 › 複素関数論 › 留数定理と定積分への応用
極の特徴づけ
を の孤立特異点、 を正の整数とする。
(1) 次の 3 条件は同値である。
- (i) は の 位の極である。
- (ii) 極限 が存在し、その値は でない。
- (iii) ある と で正則な関数 で を満たすものがあり、 で と書ける。
(2) が(何らかの位数の)極であるための必要十分条件は である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 7 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- リーマンの除去可能特異点定理✓定理 3.3・留数定理と定積分への応用
零点の孤立性✓補題 7.2・正則関数の強力な性質
テイラー展開✓定理 5.2・正則関数の強力な性質
- 一様収束する級数の項別積分✓補題 2.2・正則関数の強力な性質
コーシーの積分公式(導関数版)✓定理 3.2・正則関数の強力な性質
- コーシー型積分の微分✓補題 3.1・正則関数の強力な性質
コーシーの評価式✓命題 4.1・正則関数の強力な性質
- コーシーの積分公式(導関数版)✓定理 3.2・正則関数の強力な性質(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- カゾラーティ・ワイエルシュトラスの定理✓定理 3.5・留数定理と定積分への応用
- 極における留数の計算法✓命題 4.2・留数定理と定積分への応用