数学 › 圏論・ホモロジー代数 › モナドとモノイダル圏

Eilenberg–Moore の随伴

定理 2.5(「モナドとモノイダル圏」§2) ・ ✓公理まで証明済み

(T,μ,η)(T, \mu, \eta) を C\mathcal{C} 上のモナドとする。

  1. 各 XX について (TX,μX)(TX, \mu_X) は TT 代数(自由 TT 代数)であり、FT(X)=(TX,μX)F^{T}(X) = (TX, \mu_X)、FT(f)=T(f)F^{T}(f) = T(f) は関手 FT:C→CTF^{T} : \mathcal{C} \to \mathcal{C}^{T} を定める。
  2. FT⊣UTF^{T} \dashv U^{T} で、その単位は η\eta、余単位は ε(A,a)T=a:(TA,μA)→(A,a)\varepsilon^{T}_{(A, a)} = a : (TA, \mu_A) \to (A, a) である。随伴の全単射は g↦g∘ηXg \mapsto g \circ \eta_X、逆は f↦a∘T(f)f \mapsto a \circ T(f) で与えられる。
  3. この随伴が 命題 2.2 で定めるモナドは (T,μ,η)(T, \mu, \eta) 自身である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 10 件、定義なども含めて 12 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件