数学 › 圏論・ホモロジー代数 › 極限と余極限

極限どうしの交換

命題 5.3(「極限と余極限」§5) ・ ✓公理まで証明済み

I,JI, J を小さい圏、F:I×J→CF : I \times J \to \mathcal{C} を双関手とし、各 ii について F(i,−)F(i, -) の極限 (Li,λi)(L_i, \lambda^{i}) があるとする。命題 2.3 により i↦Lii \mapsto L_i は関手 L:I→CL : I \to \mathcal{C} になる。LL の極限 (M,μ)(M, \mu) があるなら、(M,(λji∘μi)(i,j))(M, (\lambda^{i}_j \circ \mu_i)_{(i, j)}) は FF の極限である。したがって、関係する極限がすべて存在するとき

lim⁡ilim⁡jF(i,j)  ≅  lim⁡(i,j)F(i,j)  ≅  lim⁡jlim⁡iF(i,j)\lim_{i} \lim_{j} F(i, j) \;\cong\; \lim_{(i, j)} F(i, j) \;\cong\; \lim_{j} \lim_{i} F(i, j)

である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 10 件、定義なども含めて 12 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。