数学 › 微分積分学 › 導関数の定義と基本的な微分法

逆関数の微分法

命題 8.1(「導関数の定義と基本的な微分法」§8) ・ ✓公理まで証明済み

II を開区間、f ⁣:I→Rf \colon I \to \mathbb{R} を連続かつ狭義単調(増加または減少)な関数とします。このとき J:=f(I)J := f(I) は開区間であり、逆関数 f−1 ⁣:J→If^{-1}\colon J \to I が存在して連続です(中間値の定理から従います)。

さらに a∈Ia \in I で ff が微分可能で f′(a)≠0f'(a) \ne 0 ならば、f−1f^{-1} は b:=f(a)b := f(a) で微分可能で

(f−1)′(b)=1f′(a)=1f′(f−1(b))(f^{-1})'(b) = \frac{1}{f'(a)} = \frac{1}{f'\bigl(f^{-1}(b)\bigr)}

が成り立ちます。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 2 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 7 件

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