Wigner–Eckart の定理
を、各 について標準位相( の行列要素が 定理 3.6[角運動量とスピン] の形)で選んだ正規直交基底とする( は 以外の量子数)。 を階数 の球テンソル演算子とすると、
が成り立つ。 は Clebsch–Gordan 係数、換算行列要素 は によらない定数である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 6 件、定義なども含めて 8 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
角運動量の合成則✓定理 6.2・角運動量とスピン
角運動量の固有値✓定理 3.6・角運動量とスピン
J² は各成分と可換✓命題 3.3・角運動量とスピン
- 角運動量演算子定義 3.1・角運動量とスピン
可換なエルミート演算子は同時対角化できる✓定理 6.1・演算子と物理量
- エルミート演算子の固有値と固有ベクトル✓定理 3.5・演算子と物理量 この先をたどる →
昇降演算子の基本関係✓補題 3.5・角運動量とスピン
- 角運動量演算子定義 3.1・角運動量とスピン
- J² は各成分と可換✓命題 3.3・角運動量とスピン(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- 射影定理✓命題 5.4・電磁場中の荷電粒子