物理学 › 場の量子論 › 摂動論とファインマン則
LSZ 簡約公式
実スカラー場 の理論が次を満たすとします。(i) 。(ii) 質量 の安定な 1 粒子状態 があり、そのエネルギー運動量の質量殻 は他のスペクトル(多粒子状態の連続スペクトル)から離れている。(iii) 。このとき
は、各 、 の近傍で
と同じ多重極をもちます。すなわち、すべての外線を同時に質量殻に乗せたときの多重極の留数が S 行列要素です。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 14 件、定義なども含めて 15 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Haag–Ruelle の漸近状態の存在✓定理 4.1・Haag–Ruelle の散乱理論
Haag–Ruelle 作用素が作る 1 粒子状態✓補題 2.3・Haag–Ruelle の散乱理論
- 場によるエネルギー運動量の移動✓補題 7.4・Wightman 関数の解析性
- 真空上の Fourier 乗数✓補題 2.2・Haag–Ruelle の散乱理論
速度の異なる波束の交換子✓補題 3.3・Haag–Ruelle の散乱理論
- Wightman 関数の基本性質✓命題 5.2・Wightman 公理と再構成定理
- Haag–Ruelle 試験関数の局在✓補題 3.2・Haag–Ruelle の散乱理論(上で展開済み)
Haag–Ruelle 試験関数の局在✓補題 3.2・Haag–Ruelle の散乱理論
Klein–Gordon 波束の非停留位相の評価✓補題 3.1・Haag–Ruelle の散乱理論
- 非停留位相の評価✓補題 4.2・波動作用素と漸近完全性
Haag–Ruelle 形の LSZ 公式✓定理 7.1・Haag–Ruelle の散乱理論
波動作用素✓定理 5.3・Haag–Ruelle の散乱理論
- 漸近状態の内積✓定理 5.1・Haag–Ruelle の散乱理論(上で展開済み)
速度の分かれた積状態の稠密性✓補題 5.2・Haag–Ruelle の散乱理論
- 真空以外のスペクトル測度の空間成分は絶対連続✓補題 5.4・Wightman 公理と再構成定理
- Haag–Ruelle 作用素が作る 1 粒子状態✓補題 2.3・Haag–Ruelle の散乱理論(上で展開済み)
- Haag–Ruelle 作用素が作る 1 粒子状態✓補題 2.3・Haag–Ruelle の散乱理論(上で展開済み)
漸近状態の内積✓定理 5.1・Haag–Ruelle の散乱理論
- Haag–Ruelle 作用素が作る 1 粒子状態✓補題 2.3・Haag–Ruelle の散乱理論(上で展開済み)
- 速度の異なる波束の交換子✓補題 3.3・Haag–Ruelle の散乱理論(上で展開済み)
- Haag–Ruelle 試験関数の局在✓補題 3.2・Haag–Ruelle の散乱理論(上で展開済み)
- 場によるエネルギー運動量の移動✓補題 7.4・Wightman 関数の解析性
- Haag–Ruelle の漸近状態の存在✓定理 4.1・Haag–Ruelle の散乱理論(上で展開済み)
- Haag–Ruelle の漸近状態の存在✓定理 4.1・Haag–Ruelle の散乱理論(上で展開済み)
- S 行列と不変振幅定義 5.1・摂動論とファインマン則
これを使っている定理 証明で参照している 3 件
- 湯川理論と QED のファインマン則✓定理 4.5・摂動論とファインマン則
- 散乱振幅は切り取った連結図の和である✓系 5.4・摂動論とファインマン則
- Ward 恒等式(S 行列の形)✓定理 3.7・Ward–高橋恒等式と Schwinger–Dyson 方程式