数学 › 線形代数学 › 行列の分解と標準形

最小多項式

命題 2.3(「行列の分解と標準形」§2) ・ ✓公理まで証明済み

A∈Mn(K)A\in M_n(K) に対し、p(A)=0p(A)=0 を満たす多項式 pp の全体を aA\mathfrak a_A とする。

  1. モニックで次数最小の mA∈aAm_A\in\mathfrak a_A がただ一つ存在し(最小多項式)、aA\mathfrak a_A の元はすべて mAm_A の倍数である。
  2. mAm_A は φA\varphi_A を割り切る。とくに deg⁡mA≤n\deg m_A\le n。
  3. λ∈K\lambda\in K について、mA(λ)=0m_A(\lambda)=0 と φA(λ)=0\varphi_A(\lambda)=0 は同値(どちらも λ\lambda が固有値であること)。
  4. 相似な行列は同じ最小多項式をもつ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 8 件、定義なども含めて 9 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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