数学 › 有限体と符号 › 線形符号

二元対称通信路の符号化定理(順方向)

定理 8.1(「線形符号」§8) ・ ✓公理まで証明済み

0<p<1/20 < p < 1/2、0<R<1−H(p)0 < R < 1 - H(p) とする。各 n≥1n \ge 1 について、長さ nn、次元 kn=⌈Rn⌉k_n = \lceil Rn \rceil の二元線形符号 CnC_n と復号写像 Dn:F2n→Cn∪{失敗}D_n : \mathbb{F}_2^n \to C_n \cup \{\text{失敗}\} であって、

max⁡c∈CnP(Dn(c+e)≠c)⟶0(n→∞)\max_{\boldsymbol{c} \in C_n} P\bigl(D_n(\boldsymbol{c} + \boldsymbol{e}) \ne \boldsymbol{c}\bigr) \longrightarrow 0 \qquad (n \to \infty)

を満たすものが存在する。ここで確率は誤り率 pp の二元対称通信路の誤りベクトル e\boldsymbol{e} についてのものである。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 11 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 7 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。