E[X2]<∞ を満たす確率変数全体を L2=L2(Ω,F,P) と書く。X,Y∈L2 に対し、μX:=E[X]、μY:=E[Y] とおいて
Var(X):=E[(X−μX)2],Cov(X,Y):=E[(X−μX)(Y−μY)]をそれぞれ X の分散、X と Y の共分散という。σX:=Var(X) を標準偏差という。さらに σX>0 かつ σY>0 のとき
ρ(X,Y):=σXσYCov(X,Y)を相関係数という。Cov(X,Y)=0 のとき X と Y は無相関であるという。