数学 › 可換環論 › Kähler 微分と滑らかさの入口
切断から作る導分
を 代数、 をイデアル、 を標準全射とし、 代数の準同型 が を満たすとする。 の での像を と書き、 とおく。
- で、 は 導分であり( は 加群、したがって 加群)、 なら である。
- 定理 5.2 の は、 となる 線形写像 をもつ。とくに は単射である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 5 件、定義なども含めて 7 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Kähler 微分加群の普遍性✓定理 2.5・Kähler 微分と滑らかさの入口
テンソル積の存在と一意性✓定理 2.2・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群
自由加群からの持ち上げ✓補題 2.5・加群・完全列・中山の補題
- 選択公理公理 3.1・選択公理と Zorn の補題
- 導分の基本性質✓補題 2.2・Kähler 微分と滑らかさの入口
係数の拡大と Hom✓補題 2.3・Kähler 微分と滑らかさの入口
- テンソル積の存在と一意性✓定理 2.2・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群(上で展開済み)
- 加群のテンソル積定義 2.1・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- 形式的に滑らかな代数の Ω は射影的✓定理 6.5・Kähler 微分と滑らかさの入口
- 余接空間と Kähler 微分✓命題 8.1・Kähler 微分と滑らかさの入口