数学 › 未解決問題と大定理 › Yang–Mills 理論と質量ギャップ I
Yang–Mills 方程式・ゲージ不変性・共形不変性
定義 2.1 の記号で次が成り立つ。
- (ゲージ不変性) であり、。
- (Bianchi 恒等式)。
- (Yang–Mills 方程式) とする。コンパクト台をもつ滑らかな について したがって がすべてのコンパクト台の変分について の停留点であることは、()と同値である。
- (スケール変換) について と置くと 。とくに では 。
- (共形不変性) のとき、 は計量 を ( は滑らかな関数)に取り替えても変わらない。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 5 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
ゲージ変換の局所表示と作用✓命題 6.2・ファイバー束・主束と接続
- 切断を取り替えたときの引き戻し✓補題 4.2・ファイバー束・主束と接続
- 曲率形式とその性質✓命題 5.1・ファイバー束・主束と接続
- 曲率形式とその性質✓命題 5.1・ファイバー束・主束と接続
- Hodge スター定義 2.1・Hodge 理論と Laplace–Beltrami 作用素
- Hodge スターの性質✓命題 2.2・Hodge 理論と Laplace–Beltrami 作用素
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- 作用の下限と自己双対性✓命題 2.4・Yang–Mills 理論と質量ギャップ I
- 結合定数の次元と、摂動論で見えないスケール Λ✓命題 6.1・Yang–Mills 理論と質量ギャップ I