数学 › 複素関数論 › 複素数と複素平面

共役と絶対値の基本法則

命題 3.2(「複素数と複素平面」§3) ・ ✓公理まで証明済み

z,w∈Cz, w \in \mathbb{C} とする。

  1. z+w‾=zˉ+wˉ\overline{z+w} = \bar z + \bar w、zw‾=zˉ wˉ\overline{zw} = \bar z\,\bar w、zˉ‾=z\overline{\bar z} = z。
  2. Re⁡z=z+zˉ2\operatorname{Re} z = \dfrac{z + \bar z}{2}、Im⁡z=z−zˉ2i\operatorname{Im} z = \dfrac{z - \bar z}{2i}。とくに z∈R  ⟺  zˉ=zz \in \mathbb{R} \iff \bar z = z。
  3. zzˉ=∣z∣2z\bar z = |z|^2。とくに z≠0z \ne 0 のとき z−1=zˉ∣z∣2z^{-1} = \dfrac{\bar z}{|z|^2}。
  4. ∣zw∣=∣z∣ ∣w∣|zw| = |z|\,|w|、および w≠0w \ne 0 のとき ∣zw∣=∣z∣∣w∣\left| \dfrac{z}{w} \right| = \dfrac{|z|}{|w|}。
  5. ∣z∣=0  ⟺  z=0|z| = 0 \iff z = 0、∣zˉ∣=∣z∣|\bar z| = |z|。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 6 件

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