被覆空間の Galois 対応
を道連結・局所道連結・半局所単連結とし、 とする。
- 各部分群 に対し、被覆 で が道連結かつ となるものが存在する。
- 道連結な総空間を持つ二つの被覆 , について、 ならば、基点を保つ同相 で なるものが存在する。
- したがって、基点付き連結被覆の同型類は の部分群と 1 対 1 に対応し、 の被覆変換群は ( は の正規化群)と同型である。特に が正規部分群のとき で、 は が各ファイバーに推移的に働く被覆(正規被覆または Galois 被覆)になる。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 15 件、定義なども含めて 16 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
普遍被覆の被覆変換群✓定理 7.2・基本群と被覆空間
- 持ち上げ定理(lifting criterion)✓定理 5.1・基本群と被覆空間(上で展開済み)
- 持ち上げの一意性✓補題 3.5・基本群と被覆空間(上で展開済み)
系 3.7✓基本群と被覆空間
ホモトピーの持ち上げ✓定理 3.6・基本群と被覆空間
- 持ち上げの一意性✓補題 3.5・基本群と被覆空間(上で展開済み)
- Lebesgue 数✓補題 3.4・基本群と被覆空間 この先をたどる →
被覆写像が誘導する準同型は単射✓命題 3.8・基本群と被覆空間
- 系 3.7✓基本群と被覆空間(上で展開済み)
持ち上げ定理(lifting criterion)✓定理 5.1・基本群と被覆空間
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- スピン構造の存在と分類✓定理 6.2・Hodge 理論と Laplace–Beltrami 作用素