数学 › 代数幾何 II(層コホモロジー・曲線・交叉) › 曲線と Riemann–Roch の定理

引き戻しと有理関数・可逆層

補題 5.2(「曲線と Riemann–Roch の定理」§5) ・ ✓公理まで証明済み

f ⁣:X→Yf\colon X \to Y を曲線の有限射とする。

  1. h∈K(Y)×h \in K(Y)^{\times}、P∈XP \in X について vP(f#h)=eP vf(P)(h)v_P(f^{\#}h) = e_P\, v_{f(P)}(h) である。したがって f∗div⁡(h)=div⁡(f#h)f^*\operatorname{div}(h) = \operatorname{div}(f^{\#}h) で、f∗f^* は線形同値を保つ。
  2. YY の因子 DD について f∗OY(D)≅OX(f∗D)f^*\mathcal{O}_Y(D) \cong \mathcal{O}_X(f^*D) である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 8 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件