物理学 › 熱力学・統計力学 › 量子統計

ボース・アインシュタイン分布とフェルミ・ディラック分布

定理 4.3(「量子統計」§4) ・ ✓公理まで証明済み

定理 4.1 の仮定のもとで、1 粒子準位 ii の平均占有数は

⟨ni⟩=1eβ(εi−μ)+θ\langle n_i\rangle = \frac{1}{e^{\beta(\varepsilon_i-\mu)}+\theta}

で与えられる。すなわち

⟨ni⟩=1eβ(εi−μ)+1  (フェルミ),⟨ni⟩=1eβ(εi−μ)−1  (ボース).\langle n_i\rangle = \frac{1}{e^{\beta(\varepsilon_i-\mu)}+1}\ \ (\text{フェルミ}),\qquad \langle n_i\rangle = \frac{1}{e^{\beta(\varepsilon_i-\mu)}-1}\ \ (\text{ボース}).

エネルギー ε\varepsilon の関数と見たものをそれぞれフェルミ・ディラック分布関数 f(ε)f(\varepsilon)、ボース・アインシュタイン分布関数と呼ぶ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 2 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 5 件

関連するノック 5 問