物理学 › 相対性理論 › ローレンツ変換

ローレンツ変換(ブースト)

定理 6.1(「ローレンツ変換」§6) ・ ✓公理まで証明済み

標準配置の慣性系 SS、S′S' を取る。相対性原理・光速度不変の原理、および時空の一様性から従う「座標変換は 1 次式である」という仮定のもとで、同一の事象の座標は

x′=γ (x−vt),y′=y,z′=z,t′=γ(t−vxc2)\begin{aligned} x' &= \gamma\,(x - v t), \\ y' &= y, \\ z' &= z, \\ t' &= \gamma\left(t - \frac{v x}{c^2}\right) \end{aligned}

で結ばれる。ここで γ=1/1−v2/c2\gamma = 1/\sqrt{1 - v^2/c^2} である。逆変換は vv を −v-v に置き換えて

x=γ (x′+vt′),t=γ(t′+vx′c2)x = \gamma\,(x' + v t'), \qquad t = \gamma\left(t' + \frac{v x'}{c^2}\right)

となる。v/c→0v/c \to 0 の極限でガリレイ変換 x′=x−vtx' = x - vt、t′=tt' = t に一致する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 5 件

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