物理学 › 量子力学 II › 時間の観測量

狭帯域の極限

系 3.4(「時間の観測量」§3) ・ ✓公理まで証明済み

JJ を開区間、FF を JJ 上の C1C^1 級関数、E0∈JE_0\in J で F(E0)≠0F(E_0)\ne0 とし、φ′=Im(F′/F)\varphi'=\mathrm{Im}(F'/F) とする。実数値の χ∈Cc1(R)\chi\in C^1_c(\mathbb{R})、χ≠0\chi\ne0 をとり、aε(E)=χ((E−E0)/ε)a_\varepsilon(E)=\chi\bigl((E-E_0)/\varepsilon\bigr) と置く。このとき

lim⁡ε→+0⟨t⟩[aεF]=ℏ φ′(E0).\lim_{\varepsilon\to+0}\langle t\rangle[a_\varepsilon F]=\hbar\,\varphi'(E_0).

とくに仮定 (W) のもとで χ\chi を実数値にとると、定理 3.3 の遅れは ε→+0\varepsilon\to+0 で τ(E0)=2ℏδ′(E0)\tau(E_0)=2\hbar\delta'(E_0) に収束する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 111 件、定義なども含めて 132 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件